SEO対策の全知識を完全網羅

SEOは、Googleなどの検索サイトの上位に自社の商品やサービスのウェブサイトを表示させるテクニックで、個人や企業が情報発信するためのマーケティング手法のひとつとして、多くの企業が既に取り組んでいます。

スマートフォンの利用方法が変化しているため、検索結果で5位以下のサイトにはほとんどアクセスされないという厳しい状況のなか、2022年最新版としてSEOに関するさまざまな情報を網羅してお届けします。

大阪府太子町を拠点とするIT地域商社・株式会社京谷商会が、企業の広報担当者様や経営者の方のために、SEOの基礎的な知識だけでなく、今日から実践することができるSEOテクニックをご紹介させていただきます。

SEOの知識を身につけたい全ての方のための2022年最新のSEOまとめ記事を執筆中です。まだ書きかけの記事ですが先行公開しています。内容は未完成ですのであらかじめご了承ください。

SEOとは?最強のマーケティング施策である

SEOとは、サーチエンジン最適化(英語:Search Engine Optimization)の頭文字をとったもので、主にGoogleが採用している表示順位の決定方法に適合したサイトやコンテンツ作りを行うことによって、特定のキーワードでの検索結果の上位に表示させるためのウェブ施策です。

企業にとって自社の商品やサービスを多くの人に知ってもらうことは非常に大切で、キーワード検索の主流となっているGoogleでの上位表示は、マーケティング効果がとても高いです。

私たちは日常生活のなかで知らない単語や用語や、欲しい商品や書籍、受けたいサービス、行きたい場所、休暇の過ごし方など、あらゆる場面で検索エンジンを利用した情報収集をします。

つまり、検索上位に表示されるということは「知りたい」「欲しい」「受けたい」「行きたい」「楽しみたい」などの需要を持った人たちがサイトを訪れるということです。

インターネット上に無数に存在する質の高いサイトのなかから、検索するユーザーのニーズに合わせてピックアップされる検索結果の上位に表示されることは、自社の商品やサービスが人々の問題解決に役立つことをアピールするための絶好の機会なのです。

Google検索結果の順位ごとのクリック率

SEO対策では「自社の商品やサービスに関連するキーワードでの検索結果で上位を獲得する」ことが求められますが、現実的には「1位に表示される」ことを目標にしなければなりません。

検索結果に表示される順位ごとのクリック率は、1位が32.5%2位が17.6%という調査結果が発表されており、6位以下になると僅か5%まで下がってしまいます。

さらに、検索結果の2ページまで確認されるのは4.8%、3ページ目では1.1%となります。

SEO対策の専門家が「1位獲得を目指す」「最低でも1ページ目」というような表現でSEOの目標を設定する理由は、このようなクリック率の違いによるものです。

なお、最近ではGoogleが検索結果画面にさまざまな情報を表示させる傾向が強まっているため、今後は1位に表示されたサイトのクリック率でさえ低下する可能性が指摘されています。

SEO対策するべき検索エンジンとは?日本でのシェア率を解説

SEO対策は、一般的にGoogleのみをターゲットにすればよいと言われていますが、その理由について日本での検索エンジンのシェア率をご紹介しながら解説します。

日本で利用されている代表的な検索エンジンは、Google、Yahoo、Bingの3つで、あらゆるデバイスを合わせた検索エンジンのシェア率(2021年1月~10月末)は以下の表の通りです。

検索エンジン日本でのシェア率世界でのシェア率
Google75.39%92.13%
Yahoo20.25%1.48%
Bing3.94%2.42%
Baidu0.11%1.47%
その他1.18%2.50%

Googleのインターネット検索におけるシェア率は圧倒的で、日本だけではなく世界的に最も多く利用されている検索エンジンです。この数字は、ウェブ関連の世界統計をまとめているスタットカウンター(statcounter)による客観的なデータです。

日常的に利用する検索エンジンは既に人々の習慣になっていますので、Googleの圧倒的な地位は今後とも揺らぐことはなさそうです。

上のデータをグラフで表すと、以下のようになります。

検索エンジンの全デバイスの世界ランキング

さらに、Yahoo!JAPANの検索結果には、実は2011年からGoogleの検索エンジンが採用されていますので、Yahoo!JapanとGoogleを足し合わせた実質的な日本でのGoogleのシェア率は95%超です。

日本でのデバイス別の検索エンジンシェア率

SEO対策でパソコンやスマホなどの特定のデバイス別の施策を行いたい方のために、日本におけるデバイス別の検索エンジンのシェア率も合わせてご紹介します。

検索エンジンパソコンでの検索シェア率モバイルでの検索シェア率
Google75.66%75.19%
Yahoo14.75%24.33%
Bing9.02%0.19%
Baidu0.16%0.08%
その他0.40%0.22%

GoogleとYahooを足し合わせたGoogle検索エンジンを使用しているユーザーの割合(シェア率)は、パソコンで90%超、モバイルで99%超となっており、スマホなどのモバイル端末の方がGoogleの優位が圧倒的であることが分かります。

株式会社京谷商会では、検索エンジンのシェア率、SNSのシェア率、通信デバイス別の市場動向について、毎月の最新のデータをまとめてご紹介しています。

検索結果が順位表示される仕組み

検索エンジンがユーザーの求めている検索結果を表示するには、どのような仕組みでサイトを選定しているのでしょうか。

サイトを上位にランクインさせるには良いコンテンツを作成すれば良いというわけではなく、様々な要素で順位付けを行います。

まず「クローラー」と呼ばれるロボットが、世界中にある無数のサイトを休みなく巡回してどのような内容が含まれているか、その情報を収集します。この巡回作業のことを「クローリング」と言います。

クローリングを終えると「インデックス」と呼ばれる情報処理が行われ、集めたサイトの情報を単語ごとにばらばらに分類、整理してデータベースに落とし込まれます。

ユーザーが検索を行った際には、インデックスされた情報をもとに、クローラーが検索結果としてふさわしいサイトを呼び起こし、検索結果に表示するのですが、このとき様々な側面から情報を分析、評価して順位が決定されます。

このようにして順位付されたサイトが、検索結果として検索エンジンに表示されるという仕組みです。

検索上位に繋がる要素や評価基準

各サイトはそれぞれ「コンバージョン」と言われえる、サイト運営する上で”最終的に達成したい目標”を掲げています。

例えば、レシピ掲載サイトであれば紹介したレシピに使用した調理器具や材料を最終的に購入して貰うことや、ダイエット方法について紹介しているサイトであれば運動の重要性を説いてスポーツジムへ入会して貰う、などです。

コンバージョン達成には、まずサイトへ訪問してもらうことが大前提なので、検索結果の上位に表示されるためにもSEO対策をしっかり行うことが必要となります。

検索結果上位に表示されるようGoogleに評価されるために重要なことは、主に「キーワード」「テーマ」「リンク」といった要素です。

SEOを実施する目的としては、検索エンジンを利用するユーザーが知りたい情報や、欲しいサービスをしっかり把握し、ユーザーのニーズを捉えた最適なサイトを用意して長く続けること

SEOで最も重要なのは「内部対策」

SEOにおける対策としては、大きく分けてサイト内部で行う「内部対策」とサイト外部で行う「外部対策」があります。

内部対策とは、名前の通りサイト内部の強化をして行う対策です。

外部対策は、TwitterなどSNSを利用した宣伝活動や、他サイトに被リンクされることで流入を目指す対策です。

結論から言うと、SEO対策する上ではGoogleやその他検索エンジンのサイトへの評価に直接繋がる「内部対策」が最も重要となります。

なぜ内部対策が大事なのか

ここまでで解説した通り、サイトを上位表示させるにはGoogleを筆頭とするその他検索エンジンにサイトの情報をしっかり認識してもらい「有益な情報を含んだ良いサイトだ」と評価してもらう必要があります。

クローンによる情報収集(クローリング)の時点で”良いサイト”だと評価されなかった場合、上位表示されないどころか、データベース化を行うインデックスすらして貰えない可能性もあるため、充実した内部対策を行い検索エンジンに評価されることが大事です。

内部対策とは

内部対策とは主に以下2点を行います。

・高品質なコンテンツの作成
・有効なサイトの構築

内部対策を行うことによって、より正確な情報を検索エンジンが認識出来るようになるので「コンテンツ作成」と「サイト構築」の2つの側面から内部対策に取り組みます。

実際に効果的な内部対策を行ないたいのであれば、SEOライターや編集者、エンジニアなど専門的な知識を持った人への依頼や、アドバイスを受けるのがおすすめです。

SEOのメリット

 

認知度や信頼性の向上

私たちがインターネット上で商品を購入したり情報を得る場合、検索結果の上位に表示されるサイトの方が信頼されやすく、認知度の向上にも繋がります。

コンテンツは資産として残る

SEO対策を行い、優良なコンテンツとしてGoogleから評価を受けると、そのコンテンツはサイトの資産として残ります。

そのため、サイト内で良いコンテンツをたくさん積み上げていくことはとても大切です。

費用対効果が高い

SEO対策意外にも広告費用を払うことで検索トップに
リスティング広告は高い、契約期間中は一定の費用を払い続けなければならない
SEOは広告ではない 直接的に費用はかかりません 一度検索上位に上がれば継続的に上位表示される傾向があります。

中長期的に効果を見込める

一度評価を受けたコンテンツは資産として残るため、リスティング広告のように広告費を支払っている期間だけでなく、中長期間においてサイトへの流入を期待できます。

SEOのデメリット

 

新サービス、新商品

広告であれば、ユーザーの関心が低いものやまだ世間で認知度の低い商品なども、戦略的にユーザー目に止まらせることが出来ます。しかし、SEOはユーザーが検索を行ってはじめて効果が発揮される仕組みなので、まだ世の中に出回っていない、知られていない商品やサービスだと検索されにくく、流入が難しいと言えます。

結果反映に時間が掛かる

SEOは優良なコンテンツの積み上げや様々な側面から上位結果を狙う取り組みなので、リスティング広告のようにお金を支払えば確実に上位表示されると言うものではないため、思うように結果が出せないというケースもあります。

また、SEOはサイトへの流入手段の一つであるため、直接的にコンバージョンへの効果が現れにくい場合もあります。